【現地ルポ・能登半島地震】「壊滅」珠洲市 役所のホワイトボードには「下敷きになった人の名前」がズラリ 「アナログ」批判されるも救助の一助に
穴水町の倒壊した家屋(2024年1月4日撮影)
珠洲市の役所に置かれたホワイトボード。被害状況が殴り書きで書かれている
珠洲市にあるショッピングセンター。海の近くにあり、津波の被害にあったものと見られる(2024年1月4日撮影)
珠洲市内にある寺には「がんばろう珠洲!!」との張り紙が(2024年1月4日撮影)
珠洲市にある災害対策本部前に置かれた掲示板(2024年1月4日撮影)
珠洲市の災害対策本部に置かれたホワイトボード。地震発生後、被害状況に関する生々しい情報が集まった(2024年1月4日撮影)
珠洲市の災害対策本部に置かれたホワイトボードには命に関わる情報がズラリ(2024年1月4日撮影)
避難者の情報や通行止め箇所の様子が書かれている(2024年1月4日撮影)
対策本部に集まる情報が書き出されていく(2024年1月4日撮影)
時系列と場所、避難者の数などがわかりやすく書かれている(2024年1月4日撮影)
安否不明者の情報などがわかりやすく書かれていた(2024年1月4日撮影)
石川県内では陥没する道路も複数見受けられた(2024年1月4日撮影)
ドラッグストアでは水が売り切れるなどしていた(2024年1月4日撮影)
珠洲市内。津波の影響なのか湿って見える(2024年1月4日撮影)
珠洲市中心部(2024年1月4日撮影)
珠洲市内の中心部の様子(2024年1月4日撮影)
割れた道路の様子(2024年1月4日撮影)
コンクリート部分が剥がれる珠洲市の道路(2024年1月4日撮影)
珠洲市の道路の様子(2024年1月4日撮影)
珠洲市の飯田港付近の様子(2024年1月4日撮影)
珠洲市の飯田港周辺の様子(2024年1月4日撮影)
輪島市から20キロほど離れた穴水町でも住宅倒壊の被害が多く見受けられた(2024年1月4日撮影)
穴水町。行方不明者も出ている(2024年1月4日撮影)
家屋が道路にかぶさり、救助する人々の行手を阻む(2024年1月4日撮影)
倒壊した穴水町の家屋。上から押しつぶされたように見える(2024年1月4日撮影)
穴水町。崩落した屋根(2024年1月4日撮影)
崩れ落ちた穴水町の家屋(2024年1月4日撮影)
多くの住宅が全壊した(2024年1月4日撮影)
なんとか持ち堪えた住宅も(2024年1月4日撮影)
崩れた料亭(2024年1月4日撮影)
穴水町の料亭。地震の影響で歪んでいる様子がわかる(2024年1月4日撮影)
穴水町。倒れた住宅が道を塞いでいるのがわかる(2024年1月4日撮影)
羽咋市内にある墓石の石材店(2024年1月4日撮影)
羽咋市では全壊または半壊状況の住宅が多く見受けられた(2024年1月4日撮影)
羽咋市の住宅(2024年1月4日撮影)
(共同通信社)
いたるところで地割れが発生
施設に突き刺さった車(2024年1月3日撮影)
被災した施設「シーサイド」の様子(2024年1月3日撮影)
(共同通信社)
(共同通信社)
輪島市の「朝市通り」は、輪島塗の販売などで賑わう歴史ある観光名所。地震発生直後から火災が発生し、約200棟が全焼したとみられる
必死の人命救助がいまも続く