芸能

《相次ぐ不倫報道で別居中の三田寛子》「もう、いい加減にしてください」懇願する息子に父・中村芝翫が浴びせた「衝撃のひと言」

別居が報じられた中村芝翫と三田寛子

別居が報じられた中村芝翫と三田寛子

 2023年11月、女優・三田寛子(57)との別居が報じられた歌舞伎役者の中村芝翫(58)。当初、近所のリフォーム工事を理由に芝翫が別宅に住んでいることを認めていた三田だったが、工事終了後も別居は続いているという。芝翫といえば、これまでに不倫で世の中を騒がせてきた。

「芝翫さんは2016年に芸妓との不倫を報じられ、謝罪会見では『不徳の致すところ』を連発して話題となりました。2021年には再び不倫が報じられ、相手は京都在住のファンの女性でした。同年末には京都のホテルで熊田曜子似の女性との3度目の不倫がキャッチされました。直撃を受けた芝翫さんは部屋を訪ねたのは『胃薬をもらいに行っただけ』と、コメントしています」(スポーツ紙記者)

 三田は1991年に芝翫(当時中村橋之助)と結婚。1995年に長男・四代目中村橋之助(28)、1997年に次男・三代目中村福之助(26)、2001年に三男・四代目中村歌之助(22)を出産。元アイドルから“梨園の妻”として3人の息子を歌舞伎役者へと育て上げた。

「芸妓との最初の不倫が報じられた際、自宅前で雨の中、逃げることなく梨園の妻として報道陣に毅然と対応する姿で株を上げました。記者の質問に対して『ここからが彼の男として人としての見せ所』『家族5人でがんばります。離婚もないです』と笑顔で答えていました。三田さんは、子どもたちの襲名にすべてを注いで家族を支えていました」(前出)

 しかし、その後、芝翫が不倫を繰り返したのは前述した通り。自身の行いを改めない芝翫に堪忍袋の緒が切れたのは、妻の三田ではなく意外な人物だった。

関連記事

トピックス

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
「みどりの式典」に出席された天皇皇后両陛下(2025年4月25日、撮影/JMPA)
《「みどりの式典」ご出席》皇后雅子さま、緑と白のバイカラーコーデ 1年前にもお召しのサステナファッション
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン
保育士の行仕由佳さん(35)とプロボクサーだった佐藤蓮真容疑者(21)の関係とはいったい──(本人SNSより)
《宮城・保育士死体遺棄》「亡くなった女性とは“親しい仲”だと聞いていました」行仕由佳さんとプロボクサー・佐藤蓮真容疑者(21)の“意外な関係性”
NEWSポストセブン
卵子凍結を考える人も増えているという(写真:イメージマート)
《凍結卵子の使用率1割弱の衝撃》それでも「高いお金を払って凍結したのに、もったいない」と後悔する人は“皆無”のワケとは《増加する卵子凍結の実態》
NEWSポストセブン
過去のセクハラが報じられた石橋貴明
とんねるず・石橋貴明 恒例の人気特番が消滅危機のなか「がん闘病」を支える女性
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《広末涼子逮捕のウラで…》元夫キャンドル氏が指摘した“プレッシャーで心が豹変” ファンクラブ会員の伸びは鈍化、“バトン”受け継いだ鳥羽氏は沈黙貫く
NEWSポストセブン
大谷翔平(左)異次元の活躍を支える妻・真美子さん(時事通信フォト)
《第一子出産直前にはゆったり服で》大谷翔平の妻・真美子さんの“最強妻”伝説 料理はプロ級で優しくて誠実な“愛されキャラ”
週刊ポスト
「すき家」のCMキャラクターを長年務める石原さとみ(右/時事通信フォト)
「すき家」ネズミ混入騒動前に石原さとみ出演CMに“異変” 広報担当が明かした“削除の理由”とは 新作CM「ナポリタン牛丼」で“復活”も
NEWSポストセブン
万博で活躍する藤原紀香(時事通信フォト)
《藤原紀香、着物姿で万博お出迎え》「シーンに合わせて着こなし変える」和装のこだわり、愛之助と迎えた晴れ舞台
NEWSポストセブン