「僕がメディアに出ることに批判も当然ある」妻子4人を能登半島地震で亡くした父親が語った、辛くとも取材に応じた理由
大間さんが撮影した、はる香さんと、優香ちゃん、泰介くん、湊介くんの写真。14日に4人の葬儀が行われた
大間圭介さんとその家族。長男・泰介くんの9歳の誕生日に撮影された
土砂崩れに巻き込まれ、倒壊したはる香さんの祖父宅(1月8日撮影)
優香ちゃんのお気に入りだった「クロミちゃん」の衣服と、泰介くんの寝巻き。瓦礫の下から発見された(1月8日撮影)
泰介くんの衣服。遺体安置所に置かれていたという(1月8日撮影)
湊介くんへのクリスマスプレゼントだったおもちゃ。地震でケースが割れてしまった(1月8日撮影)
今年のクリスマスプレゼントだったおもちゃ。長男の泰介くんは工作が好きだったと言う(1月8日撮影)
長女・優香ちゃん。韓国アイドルが好きだった
長男の泰介くん。野球が好きで、優しい子だったと言う
次男の湊介くん。「お母さん子だった」(大間さん)と振り返る
裏山の土砂崩れに巻き込まれたはる香さんの祖父宅(1月8日撮影)
珠洲市内にある寺には「がんばろう珠洲!!」との張り紙が(2024年1月4日撮影)
珠洲市内の中心部の様子(2024年1月4日撮影)
珠洲市にある災害対策本部前に置かれた掲示板(2024年1月4日撮影)
安否不明者の情報などがわかりやすく書かれていた(2024年1月4日撮影)
倒壊した穴水町の家屋。上から押しつぶされたように見える(2024年1月4日撮影)
穴水町。行方不明者も出ている(2024年1月4日撮影)
羽咋市内にある墓石の石材店(2024年1月4日撮影)
羽咋市では全壊または半壊状況の住宅が多く見受けられた(2024年1月4日撮影)
いたるところで地割れが発生
輪島市の「朝市通り」は、輪島塗の販売などで賑わう歴史ある観光名所。地震発生直後から火災が発生し、約200棟が全焼したとみられる
火災に見舞われた地域も(石川県輪島市)
時事通信フォト
至るところで地割れが発生(石川県穴水町)
穴水町の道路復旧の様子。同町では1~2日で修繕されている道路もあり、在住の外国人は「まるで魔法のよう」と対応力に目を見張った(写真/共同通信社)
大規模火災で約200棟が燃え、約4万8000平方mが焼失した輪島朝市周辺。傾いた電柱、瓦礫が散乱する中を救出活動に向かう自衛隊員
朝市の横で今月末にオープン予定だった完成間近の建設中の新ギャラリーは、足場だけを残して完全に燃え落ちた
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が宮城県気仙沼市に寄贈したトイレトレーラーが避難所の輪島市立鳳至(ふげし)小学校に到着。洋式水洗トイレ3基、ソーラー発電などを備え、リフト付きで車イスでも利用できる
輪島朝市通りから海側に入った通りの先にある市姫社は、朝市の守り神様として親しまれてきた。地震で鳥居などが崩壊してしまった
震災から2週間が経過した能登町白丸地区(時事通信フォト)
能登町の避難所の様子(1月15日撮影、時事通信フォト)