歌手に女優にファッションモデルにと八面六臂に活躍中の鈴木愛理(29)。1月16日には、ショートパンツから白い太腿が露わになっている美脚ショットを自身のインスタグラムで披露し、「透明感がすごい」「スタイルが神」などと話題になっている。
そんな鈴木が主演を務め、昨年12月21日に最終回を迎えたラブコメディドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系)。同作品には熱心なファンがついており、最終回が放送された後には、SNSに「早くも推し上司ロス」というファンたちの書き込みが溢れた。毎回欠かさず同作を視聴していたという30代女性が言う。
「舞台俳優だった“最推し”が突然自分の会社に上司としてやってきて、一緒に働くことになるというシチュエーションだけでもキュンキュンです。しかも、その上司(片寄涼太・29)にデートに誘われたヒロインが、『無課金でこんなイベントが発生するなんて』と困惑する姿や、『推しの三原則』を守り、自分が舞台俳優時代の上司を推していたことをひたすらバレないようにするところなどが『オタクあるある』すぎて、毎回、共感と悶絶を繰り返しながら見ていました」
本誌・週刊ポストはそんな同作のロケ現場に遭遇していた。昨年7月下旬、都内オフィス街の一画で撮影をする『推し上司』のロケ隊を発見。居合わせた男性はこう話す。