芸能

【極秘手術を受けていた】神田正輝「パートナー女性」と中華料理店で快気祝いのお酒、『旅サラダ』復帰も決定 本人も直撃に「ああ」

神田正輝が入院していたことが発覚

神田正輝が手術を受けていたことが発覚

 MCを務める『朝だ!生です旅サラダ』(朝日放送、以下、旅サラダ)を出演休止していた神田正輝(73才)が1月27日の放送から復帰することが番組の公式ホームページで発表された。『女性セブン』は、病院から退院後の神田がパートナー女性と過ごす姿をキャッチした。

 1月19日夕刻、神田が姿を見せたのは都内の住宅街にある老舗の中華料理店。以前から彼が足繁く通う行きつけのお店で、長年のパートナーであるAさんと“快気祝い”の食事に出かけたようだ。

「以前はゴルフコンペの後に大勢で訪れることが多かった神田さんですが、休業される直前は月に一度くらいの頻度でいつも同じ女性とふたりきりでいらっしゃるようでした。

 神田さんはお酒がめっぽう強く、まさに浴びるように飲むこともありました。ただ、健康不安がささやかれるようになってからは、酒の量も食事の量も半分になられて……。

 今夜は久しぶりにお見かけしましたが、より一層やせられた様子でした。それでも神田さんにとって特別な日だったのでしょう。ビールと紹興酒を少量ずつ召し上がっていました。

 帰り際、お店のママが神田さんの背中を叩いて『頑張って』と激励すると、うなずいて応える場面もありました」(神田を知る常連客)

 昨年夏頃から激やせが指摘されるなど体調が心配された神田は昨年11月中旬から、26年にわたりメインMCを務めてきた『旅サラダ』を9週連続休み、「もう復帰は難しいのでは」と健康状態を危惧する声が日増しに高まっていた。

 この間の神田について、彼と旧知の知人は「いまだから話せるのですが……」として、次のように明かした。

「実は、限られた一部の人にしか伝えていないのですが、検査で内臓に異常が見つかり、極秘手術を受けていたのです」

 12月から都内の総合病院に入院した神田の入院期間は約1か月に及び、退院したのは1月中旬のことだという。神田の知人が続ける。

「当初は数日間の検査入院の予定でしたが、大腸に病巣が見つかり切除手術を受けることになったのです。医師からは『ギリギリのタイミングでした』と言われたそうです。幸い手術は成功し、異常は取りきったそうで、順調にいけば少しずつ体調も回復していく見込みだと聞いています」

関連キーワード

関連記事

トピックス

筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま入学から1か月、筑波大学で起こった変化 「棟に入るには学生証の提示」、出入りする関係業者にも「名札の装着、華美な服装は避けるよう指示」との証言
週刊ポスト
藤井聡太名人(時事通信フォト)
藤井聡太七冠が名人戦第2局で「AI評価値99%」から詰み筋ではない“守りの一手”を指した理由とは
NEWSポストセブン
日曜劇場『キャスター』で主演を務める俳優の阿部寛
阿部寛、小泉今日子、中井貴一、内野聖陽…今春ドラマで「アラ還の主演俳優がそろい踏み」のなぜ?
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン
米利休氏のTikTok「保証年収15万円」
東大卒でも〈年収15万円〉…廃業寸前ギリギリ米農家のリアルとは《寄せられた「月収ではなくて?」「もっとマシなウソをつけ」の声に反論》
NEWSポストセブン
SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)
《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」
NEWSポストセブン
“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン
田村容疑者のSNSのカバー画像
《目玉が入ったビンへの言葉がカギに》田村瑠奈の母・浩子被告、眼球見せられ「すごいね。」に有罪判決、裁判長が諭した“母親としての在り方”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
アメリカから帰国後した白井秀征容疑(時事通信フォト)
「ガイコツが真っ黒こげで…こんな残虐なこと、人間じゃない」岡崎彩咲陽さんの遺体にあった“異常な形跡”と白井秀征容疑者が母親と交わした“不穏なメッセージ” 〈押し入れ開けた?〉【川崎ストーカー死体遺棄】
NEWSポストセブン
赤西と元妻・黒木メイサ
《赤西仁と広瀬アリスの左手薬指にペアリング》沈黙の黒木メイサと電撃離婚から約1年半、元妻がSNSで吐露していた「哺乳瓶洗いながら泣いた」過去
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者からはおびただしい数の着信が_(本人SNS/親族提供)
《川崎ストーカー死体遺棄》「おばちゃん、ヒデが家の近くにいるから怖い。すぐに来て」20歳被害女性の親族が証言する白井秀征容疑者(27)の“あまりに執念深いストーカー行為”
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン