ビジネス
2024.02.03 16:00
NEWSポストセブン
普通の人が偽造品製造販売に手を染める時代 フリマサイトで無許可グッズ販売の手口
▼スクロールで次の画像
警視庁が押収した偽造ブランド品(写真下左)。偽造品をつくるのは特殊な人だと思われてきたが、最近は普通の人が製造販売している(イメージ、時事通信フォト)
押収された「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」のTシャツと、偽造トレーディングカード。2022年(時事通信フォト)
税関が輸入を差し止めた知的財産侵害物品、いわゆるブランド偽造品の数々。ニセモノに「NO」と言える日本であり続けてほしいものだ(イメージ、時事通信フォト)
三重県警が被害者から提供を受けた「サントリーウイスキー響30年」の偽物。2018年。フリマサイトやアプリを使った偽造品売買は今もおさまっていない(時事通信フォト)