芸能

慶応大学湘南藤沢キャンパスに通う鈴木福 若新雄純氏の3股交際報道の“あおり”を受ける

まさかの事態に…

まさかの事態に…

『サンデージャポン』(TBS系)や『DayDay.』(日本テレビ系)などの情報番組にコメンテーターとして出演する一方、福井県鯖江市の女子高生による町づくりチーム「鯖江市役所JK課」のプロデューサーとしても活躍。多方面で気鋭の社会活動家として知られた「わかしん。」こと若新雄純の“講義内容”に開いた口がふさがらない。

 2024年2月8日号の『週刊新潮』が、若新が事実婚女性との間に子供がいるにもかかわらず、ほかに2人の女性と交際して“3股トラブル”になっていたと報じた。若新は報道を事実と認め、テレビ番組をすべて降板。慶應義塾大学特任准教授など、大学関係の職も3月までに辞職するとした。

 人気コメンテーターとして活躍していた男の素顔に驚いた人も多かったが、醜聞の“あおり”を受けた人気タレントがいる。昨春に慶應義塾大学・環境情報学部に入学し、湘南藤沢キャンパス(SFC)に通いながら学業と芸能活動の両立を続ける鈴木福(19才)だ。

「朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に木曜レギュラーとして出演する鈴木さんは、生放送が終わってからキャンパスに直行するなど、忙しい合間を縫って学業に励んでいます。さらに演技や芸能活動にプラスになるような科目も履修し、サークル活動にも積極的に参加しているようです」(芸能関係者)

コメンテーターとして活動していた「わかしん。」(写真は本人のXより)

コメンテーターとして活動していた「わかしん。」(写真は本人のXより)

 そんな鈴木の健康的なキャンパスライフのごく近くに、“3股男”はいたようだ。若新の知人女性が明かす。

「SFCで教鞭を執っていた若新さんは、“福くんもおれの講義を取っている”と周囲に言っていたようです。教え子に有名タレントがいることで、若新さんに興味を持つ女性もいて……結果的に福くんの名前が、彼をアシストしていたのなら、やるせない」

 昨年7月、鈴木は「慶應塾生新聞」のインタビューで、SFCでの講義を《めちゃくちゃ面白いです》と語っていた。尊敬すべき恩師の愚行に、大きなショックを受けたことだろう。

※女性セブン2024年2月29日・3月7日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

10月17日、東京・世田谷区の自宅で亡くなった西田敏行さん(時事通信フォト)
《俳優・西田敏行さん逝去》訃報を受けて一番に供花を届けた「共演女優」 近隣住民が見ていた生前の様子
NEWSポストセブン
現地時間の16日、ホテルから転落し亡くなったとみられている「ワンダイレクション」元メンバーのリアム・ペイン(31)。通報を受けて警察が駆けつけた際には、すでに蘇生の余地もない状態だったという(本人SNSより)
《目撃証言》「ワン・ダイレクション」ペインさんが急逝…「元婚約者」とトラブル抱え、目撃された”奇行”と部屋に残されていた”白い粉”
NEWSポストセブン
ワールドシリーズMVPも視野に
《世界一に突き進む大谷翔平》ワールドシリーズMVPに向けて揃う好条件「対戦相手に天敵タイプの投手がいない」、最大のライバルは“ドジャースの選手”か
週刊ポスト
「応援していただいている方が増えていることは感じています」
【支持者が拡大中!?】斎藤元彦・前兵庫県知事インタビュー「街頭で、若者からの支持を実感しています」
NEWSポストセブン
コンビ名はどうするのか(時事通信フォト)
「変えなくていいのか?」ジャングルポケット・斉藤慎二 残された2人を悩ます「コンビ名問題」
週刊ポスト
芸歴66年を迎えた石坂浩二
【石坂浩二ロングインタビュー】27才での大河ドラマ主演を振り返る「特別な苦労は感じなかった。楽しい思い出ばかりでした」
女性セブン
合法的な“落選運動”のやり方(イメージ。時事通信フォト)
【“裏金議員”の落とし方】公選法の対象外となる合法的な“落選運動”の注意点 「組織でやるのはNG」「根拠となる事実を提示」
週刊ポスト
10月17日、東京・世田谷区の自宅で亡くなった西田敏行さん
《逝去》西田敏行さん、杖と車椅子なしでは外出できなかった晩年 劇場版『ドクターX』現場が見せていた“最大限の配慮”
NEWSポストセブン
グラビアアイドルとしてデビューした瀬戸環奈さん(撮影/カノウリョウマ)
【SNSで話題の爆美女】1000年に一人の逸材・瀬戸環奈が明かす「グラビア挑戦を後押しした“友人の言葉”」
NEWSポストセブン
パリ五輪柔道女子金メダリストの角田夏実選手(時事通信フォト)
《ジャージめくって見せたバキバキ生腹筋》パリ五輪で柔道金・角田夏実、今後の去就「タレント活動の行方」「結婚願望」「3つの理想タイプ」
NEWSポストセブン
バレーボール女子日本代表監督の眞鍋政義氏が“火の鳥不倫”か(時事通信)
元女子バレー代表監督・眞鍋政義氏が騒動で初コメント「軽率な行動でご迷惑を…」 近く発表の新監督人事は
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「石破茂は保守かエセか」大論争ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「石破茂は保守かエセか」大論争ほか
NEWSポストセブン