グラビア

桃月なしこが語る“ポケモン愛”「ピカチュウにギャップ萌え、ゲンガーは本末転倒すぎる!」

ポケモン好きでありコスプレイヤーでもある桃月なしこが熱く語った

ポケモン好きでありコスプレイヤーでもある桃月なしこが熱く語った

 女優・モデルとして活躍し、朝の子供向けバラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京系)にも出演する桃月なしこが、2月19日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(12号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。鮮やかな色も着こなしキュートな姿を披露してくれた彼女が、最近のファンからの反応やポケモンと似ている部分を語ってくれた。

 * * *

「なしことホテイソンの!アニポケチャンネル」に出演してからの反響は?

 直接子どもたちから反応をいただく機会はなかなかないのですが、親世代の方々から「おはスタ観てるよ」とか、「ニャオハのお姉さん」と言ってもらえるのは嬉しいですね。昨年の生誕祭でファンの方々が用意してくれたスタンドフラワーが緑色だったりと、今まで以上に私=ポケモンのイメージが強くなってるんじゃないかなと感じます。

好きなポケモンは?

 ピカチュウとゲンガーです。どちらも可愛いだけではなくてかっこいい姿も見られる上に、ゲームだけでなくアニメでも活躍する姿が見られ、グッズ展開も多く様々な顔が見られるので嬉しいです。特にピカチュウのほっぺが可愛くて好きなんですけど、『ポケットモンスター ソード』の図鑑説明で知ったのが、ピカチュウのほっぺって、作る電気が強力なほうがもちもちやわらかくてよくのびるらしいんですよ、ギャップ萌え~ってなりました!

 ゲンガーはトレーナーでさえも命を狙うというゴーストタイプ特有のちょっと怖いポケモンなんですけど、『ポケモンスリープ』で新たに知ったことがあって、ゲンガーって狙った相手の影に潜んで機会を伺うんですけど、潜んでる間に眠りこけちゃうことがあるんですって。かわいい! 本末転倒すぎる! どちらも大好きなポケモンで、よくグッズも集めています。

自分をポケモンにたとえたら?

 ミミッキュですかね。ゴーストタイプのポケモンが好きなので、ゴーストタイプから考えちゃったんですけど(笑)。寂しがり屋なところとか、日光が苦手な(と言われている)ところとか、本体の姿が明らかにされていない=他人に素をなかなか見せられないところとか、なんとなく似てる部分があるんじゃないかなあと思います。

関連記事

トピックス

氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
公益通報されていた世耕弘成・前党参院幹事長(時事通信フォト)
【スクープ】世耕弘成氏、自らが理事長を務める近畿大学で公益通報されていた 教職員組合が「大学を自身の政治活動に利用、私物化している」と告発
週刊ポスト
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
NEWSポストセブン