「日本人の方で、入籍日は特に言わなくてもいいかなと思っていて。至って普通の人というか……」──2月29日の電撃結婚報告から約半日後の3月1日、ドジャース・大谷翔平(29)が自身の口から結婚について語った。
会見では、婚約自体は昨年済ませたことを明かしながら、結婚相手についても言及。「初めて会ったのが3〜4年前」「全体的な雰囲気が(自分に)合っている」と、マスコミの質問に応じた。
一方で馴れ初めやプロポーズの言葉については回答を避け、“お相手”の素性に触れることはなかった。ドジャース・ロバーツ監督も同日の取材に対し「妻から今朝このことを聞いたよ。結婚祝いのプレゼントについては(発表が)サプライズだったので、考える時間がなかった」と述べており、大谷の情報管理の徹底ぶりがうかがえる。
SNSでは気になるお相手について、さまざまな“予測”が飛び交っている。
「スポーツ選手、高校の同級生、女優など、多くの名前が挙がっています。大谷選手がインタビューなどで明かしていた“好みのタイプ”から類推する人もいれば、これまで大谷と接触があった数少ない女優の名前をあげる人もいる。バスケットボール女子日本代表の高田真希さん(34)は、X(旧Twitter)で『一応言っておきます…私じゃないですよ…』と反応するなど、多くの“候補”が浮上しています」
タイプは「筋肉質」で「チャラくない」男性
そんななか、候補のひとりとして挙げられている女性がいる。学生時代の同級生にその女性の素顔を聞くと、“大谷のお相手”を想像させる要素がいくつも出てきた。