結婚を電撃発表したドジャースの大谷翔平(29)が日本時間3月1日朝、キャンプ中の米アリゾナ州の球団施設で囲み取材に応じ、「初めて会ったのは3年、4年前ですかね。3年ちょっとかな」「たまたま短いスパンで何回か会って、そこから」と妻との馴れ初めについて明かした。
あの“世界のオオタニ”に「一緒にいて楽しいですし、ずっと(一緒に)いるところがなんとなく想像できた」と言わしめる女性とは一体何者なのか。新妻の詳しいプロフィールは「普通の日本人」としか説明されていないだけに、ファンは興味津々だ。ネット上ではお相手を特定するような動きが出ており、さまざまな名前が“候補”として取りざたされている。
「過去に“2014年に行われたプロスポーツ大賞の授賞式で席が近かった”というところから卓球元日本代表の石川佳純さんとの熱愛説が浮上しましたが、噂が再燃するような形で、〈お相手が石川佳純だったらいいな〉という声がちらほら上がっています。ほかにもXでは長澤まさみさんや田中みな実さんをはじめとしていろいろな有名人の名前を“勝手な憶測”として挙げるユーザーがいるのですが、特に球界関係者の間では、“昨年引退した、ある元女子バスケットボール選手ではないか”と噂になっています」(スポーツ紙記者)
大谷が高校3年生のときに書いた“人生設計ノート”には、「26才で結婚」や「28才で長男誕生」といった記述があった。30代を目前にして、自然と結婚を意識するようになったということだろうか。
謎に包まれた新妻の“有力候補”の一人として挙げられている女性は、大谷より年下の女性だ。その知人が、彼女の意味深長な行動について証言する。