なんばグランド花月の10倍超のステージで爆笑を巻き起こした“フィリピンの日本人コメディアン”が振り返る「伝説の1万人ライブ」

1万人の聴衆で埋められた「伝説のライブ」

フィリピン最大のスラム、トンドの大家族に囲まれてタガログ語を鍛えた

アメリカで超有名なスタンダップコメディアン、ジョー・コイ氏との記念撮影

常に持ち歩いているフリップケース

フィリピン人客の前で堂々とフリップ芸を披露

2月上旬のある晩、ほりっこしはオープンマイクと呼ばれるライブでトリを務めた

スタンダップコメディに目覚めたほりっこしが練習のために通ったバー

日本の電車内で高齢者同士が「どうぞ座ってください」と席を譲る場面が描かれたフリップ

「フィリピンに来て100％良かった」と語るほりっこしの姿はまぶしかった

タガログ語で200本はあるというネタ帳

フィリピンに来始めた当初はトリオでも活動していた

会場の客だけでなくコメディアンたちも大笑い

普段は渋滞を避けるため、バイクタクシーを乗りこなしている