「ご夫婦で#忍びの家 見てくださってるとのことで社内が大大大パニックです ありがとうございます」。こう投稿されたスタッフのX(旧Twitter)をリポストして、喜びをあらわにしたのは俳優の賀来賢人(34才)。現在、Netflixで配信中のドラマ『忍びの家』は賀来が主演と原案を務め、2年がかりで映像化にこぎ着けた意欲作。そんな作品にドハマリしているのが、新婚ホヤホヤの大谷翔平夫妻だ。
「結婚発表直後にインタビューに応じた大谷さんは、交際当時、日本に住んでいた奥さまとはオンラインでやりとりを重ね、時には同時にドラマ作品を見ていると語りました。Netflixでも配信された大作ドラマ『VIVANT』(TBS系)を、日米で同じ時間に再生していたようで、微笑ましい“遠距離デート”ですよね。そのインタビューで最近の夫婦のお気に入りとして名前が挙がったのが、『忍びの家』なんです」(テレビ局関係者)
世界中が注目する大谷の結婚生活。それだけに新婚夫婦が夢中になる作品への反響も大きく、賀来もうれしい悲鳴を上げた格好だ。
「現代に生きる忍者」を配信作ならではの圧倒的なスケールで描く同作。欧米でイメージされる忍者像に留まらず、人間としての忍者の内面をより深掘りしていると評判だ。