スポーツ

《バイオリニストとして本格始動》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんが地元でディナーショー開催へ 羽生のアイスショー公演日と丸かぶり

羽生結弦の公演と元妻のディナーショーの日程がかぶった

羽生結弦の公演と元妻のディナーショーの日程が同日に(写真/AFLO)

 羽生結弦(29才)の元妻でバイオリニスト・末延麻裕子さん(37才)が、自身にとって約1年半ぶりとなるディナーショーを開催することがわかった。
 
 羽生が末延さんとの離婚を発表したのは昨年11月のこと。“一般人”だとして相手女性の素性をひた隠しにした結婚生活は、内実が明かされないまま、わずか105日で幕を閉じた。羽生と離婚したいま、彼女の音楽家魂は再燃。積極的に仕事を増やし始めた。

「末延さんがお世話になっている実業家のかたが、定期的に講演会を開催しているんです。2月には、2週連続でゲストとして出演し、バイオリン演奏を披露していましたよ」(末延さんの知人)

 それだけではない。2月10~16日に行われた歌手・相川七瀬(49才)のライブツアーにも、バイオリニストとして連日参加した。

「結婚前にも相川さんのバンドメンバーとしてライブに出演していた間柄ですからね。3月初旬にも、末延さんの出身地である山口県で開かれたイベントに早朝から駆けつけ、音色を奏でました。

 いま彼女は、バイオリンと距離を置かなければならなかった空白の時間を埋めるように、着々と仕事の“地盤”を固め直しているのです」(音楽関係者)

 そして、末延さんは自身にとって約1年半ぶりとなるディナーショーの開催を決めた。山口県下関市にある下関グランドホテルのホームページに『プロ・ヴァイオリニスト 末延麻裕子ディナー&コンサート』というイベントの案内が掲載されたのだ。ところが、3月上旬まで掲載されていた告知が数日後にはホームページから消えてしまった。
 
 実は末延さんのディナーショーは4月7日に開催予定で、羽生の単独アイスショー『RE_PRAY』の宮城県での追加公演の日程とまるかぶりだった。羽生のファンの間では「なぜ同じ日にぶつけたのか?」という声も多く上がり、関係者の間では“消さざるを得ない事態になった”と噂されているという。
 
 3月14日発売の『女性セブン』では、末延さんのディナーショーが羽生の公演日と重なった背景、末延さんのディナーショーの気になる内容などについて詳報している。

関連キーワード

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン