《自民党「過激パーティー」問題》なぜ開催理由に「多様性」「ダイバーシティ」という言葉を使ったのか?説明した議員が狙ったこと
大阪や京都を中心に活躍するダンサーチームだという(Xより)
和歌山県の自民党といえば二階俊博元幹事長(右)と世耕弘成前参院幹事長。世耕氏の元秘書2人が過激パーティに関わっていたことが分かっている(時事通信フォト)
陳謝する自民党和歌山県連の川畑哲哉県議。2024年3月11日午後、和歌山県庁(時事通信フォト)
親子3代にわたる「政治一家」に生まれた(中曽根康隆氏の公式ホームページより)
会合参加のダンサーらは「世界で活躍する」と表現されていた(インスタより)
党青年局の懇親会に”不適切な”内容があったとして、局長代理を辞任した中曽根康隆衆院議員(42)
初当選の際、祖父・中曽根康弘氏に「浮かれている場合ではない」と喝を入れられたという(中曽根康隆氏の公式Xより)
元首相の「イケメン孫」として脚光を浴びてきた(中曽根康隆氏の公式ホームページより)
幼稚舎から「慶應ボーイ」として育った(中曽根康隆氏の公式ホームページより)
父・中曽根弘文氏の私設秘書を4年間務めた後に初当選(中曽根康隆氏の公式ホームページより)
父の弘文氏も現職の参院議員(中曽根康隆氏の公式ホームページより)
元首相の血を受け継いだ「政界のサラブレッド」(中曽根康隆氏の公式ホームページより)
白、黒、ピンク、蛍光と、色が「多様」なビキニを着用した女性の写真がずらり……(HPより)
小泉進次郎(42)氏とは同い年で、コロンビア大大学院で机を並べた仲(中曽根康隆氏の公式インスタグラムより)
祖父・中曽根康弘氏は「志帥会」(二階派)創設者でもある(中曽根康隆氏の公式インスタグラムより)
議員として先輩にあたる小泉進次郎衆院議員は、大学院の同級生(中曽根康隆氏の公式ホームページより)
防衛大臣政務官など重要ポストも歴任(時事通信フォト)
大阪のクラブでパフォーマンスをするチームとして知られる(インスタより)
女性50名前後が所属している(インスタより)
女性が50名前後所属しているという(インスタより)
SNSのフォロワーも1万人台(インスタより)
明らかにきわどいコスチュームだ(インスタより)
露出度が高い(インスタより)
触ったのか、触っていないのか……(インスタより)
撮られ慣れている(インスタより)
ポリス、バニー、チャイナ服、花魁などコスチュームも「多様」(Xより)
お酒を頼んだらビキニの紐に1000円札を挟めるという(Xより)
「地元飲食店のあいだでは“サービス”がきわどいことで有名」なのだとか(Xより)
大阪や京都で活動しているという(Xより)
「フルーツの口移しも過去にはあった」という(Xより)
「ステージによってはバニーガールや、透けた下着にニップレスをつけただけなんて過激なコスチュームもある」のだとか(Xより)
フェスやモーターショーなどの企業イベントにも出演することもある(Xより)