スポーツ

阪神甲子園球場・開場100周年企画が続々「将棋界の2大スター」夢の対決、ラッピングトレイン、限定グッズも登場


3月18日(月)に春のセンバツ高校野球が開幕

3月18日(月)に春のセンバツ高校野球が開幕

 今年は阪神甲子園球場が開場して100周年。それを記念した、さまざまな企画がたくさん用意されている。球場外でもワクワクしながら、18日から甲子園で開幕する春のセンバツ高校野球をより一層楽しもう!

【1924年8月1日に竣工された】

甲子園球場

1924年に竣工された甲子園球場

 阪神甲子園球場が完成した1924年は、暦の干支を構成する「十干」と「十二支」それぞれの最初である「甲」と「子」が合わさる縁起のよい年だったため、「甲子園大運動場」と名付けられた。

 3月18日から春のセンバツ高校野球が開幕。優勝候補は昨年、明治神宮野球大会を制し「秋の全国王者」となった星稜高校。地震で被災した石川県の代表校として、悲願の初優勝を目指す。

昨年、明治神宮野球大会を制し「秋の全国王者」となった星稜高校

昨年、明治神宮野球大会を制した星稜高校

名作野球マンガを電車にラッピング

『ドカベン』(C)水島プロダクション

『ドカベン』(C)水島プロダクション

『ドカベン』など名作野球マンガのキャラクターなどで彩った「阪神甲子園球場100周年記念ラッピングトレイン」が、2024年12月頃まで阪神沿線を中心に運行中。

限定グッズが発売中

ロゴTシャツ 2200円

ロゴTシャツ 2200円

ペンケース
1000円

ペンケース 1000円

トートバッグ
1200円

トートバッグ 1200円

 100周年のロゴを施した、オリジナルグッズが発売中。「甲子園eモール」(阪神甲子園球場公式オンラインショップ)で購入可能。

藤井聡太八冠vs羽生善治九段 夢の対決が開催!

藤井聡太八冠vs羽生善治九段

藤井聡太八冠vs羽生善治九段が甲子園球場で実現

 将棋界の2大スターの対決が2024年12月8日に甲子園球場で開催。対局は球場の貴賓室を使い、対局の模様を大型スクリーンに映し出す。スタンドには観客を入れ、棋士による大盤解説会、トークショーなどを予定している。

※女性セブン2024年3月28日号

関連記事

トピックス

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
【薬物検査どころじゃなかった】広末涼子容疑者「体を丸めて会話拒む」「指示に従わず暴れ…」取り調べ室の中の異様な光景 現在は落ち着き、いよいよ検査可能な状態に
NEWSポストセブン
運転中の広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
《広末涼子の男性同乗者》事故を起こしたジープは“自称マネージャー”のクルマだった「独立直後から彼女を支える関係」
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
《病院の中をウロウロ…挙動不審》広末涼子容疑者、逮捕前に「薬コンプリート!」「あーー逃げたい」など体調不良を吐露していた苦悩…看護師の左足を蹴る
NEWSポストセブン
北極域研究船の命名・進水式に出席した愛子さま(時事通信フォト)
「本番前のリハーサルで斧を手にして“重いですね”」愛子さまご公務の入念な下準備と器用な手さばき
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(写真は2023年12月)と事故現場
《広末涼子が逮捕》「グシャグシャの黒いジープが…」トラック追突事故の目撃者が証言した「緊迫の事故現場」、事故直後の不審な動き“立ったり座ったりはみ出しそうになったり”
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
【広末涼子容疑者が追突事故】「フワーッと交差点に入る」関係者が語った“危なっかしい運転”《15年前にも「追突」の事故歴》
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
Tarou「中学校行かない宣言」に関する親の思いとは(本人Xより)
《小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」》両親が明かす“子育ての方針”「配信やゲームで得られる失敗経験が重要」稼いだお金は「個人会社で運営」
NEWSポストセブン
約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン