違法賭博への関与が報じられドジャースを解雇された水原一平氏。
水原氏は大谷翔平選手の渡米4年目となる2021年に現地のポーカーゲーム会場で違法賭博の“胴元”と初めて会い、そこからスポーツ賭博にハマっていったようです。
現地の事情通によると今回の騒ぎが表沙汰になったきっかけは水原氏が借金を抱えていた口座に大谷選手からの送金があったことを受けて胴元が“大谷翔平も賭けている”と偽りそれをウリにしていたことだそう。
米スポーツ専門局ESPNは胴元が「自らのビジネスを盛り上げるために大谷選手が顧客であると人々に信じさせようとした」と報じ「胴元は大谷選手と会ったり話したりしたことはない」という代理人のコメントも紹介しています。
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