スポーツ
2024.03.31 07:00
週刊ポスト
【アイルトン・セナ没後30年】元チームメイト・中嶋悟氏が語るセナの凄さ「どのラインを通るか、数センチ単位で画像のように記憶して再現できた」
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元F1ドライバーの中嶋悟氏(右)から見たアイルトン・セナとは(写真=Sutton Motorsport Images/AFLO)
長らく黒地に金文字のボディだったロータスは、ホンダエンジンを搭載しセナと中嶋がチームメイトとなった1987年から、キャメルのロゴと黄色が印象的なマシンに刷新(写真=Sutton Motorsport Images/AFLO)
セナはモナコGP、デトロイトGPで2連勝(写真=Sutton Motorsport Images/AFLO)
市街地のコースを走るモナコGPにめっぽう強かったセナは「モナコ・マイスター」の異名を取った(写真=AP/AFLO)
ルノーエンジンを積んだウィリアムズに移籍。マクラーレンと対照的な青を基調としたデザインに(写真/AFLO)
1994 タンブレロ・コーナーの悲劇:1994年5月1日、サンマリノGP。イモラサーキットでのクラッシュは日本や全世界で繰り返し報じられた(写真=ロイター/AFLO)
同年のゴールデンウィーク、セナを追悼するファン8万人が東京・青山のホンダ本社に集結した(時事通信フォト)
中嶋悟氏(撮影/藤岡雅樹)