【宝塚パワハラ騒動】和解発表も劇団側と遺族との間には“認識の乖離”　頑なにパワハラを認めず、謝罪もしない上級生の心情

公演中止を発表

宝塚の女性団員が急死した問題について、記者会見で遺族側代理人が配布した遺族の思いや劇団との合意内容が書かれた文書（時事通信フォト）

謝罪する村上浩爾理事長ら（写真／共同通信社）

有愛さんは娘役として人気を博した（写真はHPより）

やけどの事故も上級生の故意ではないかと疑っていた（有愛さんが母親へ送ったLINE）

母親へのLINEには「今まで支えてくれてありがとう」といった言葉もあった

亡くなる前に有愛さんが送っていたまっすぐな言葉

複数のタカラジェンヌが退団を視野に入れているという

武庫川のほとりに建つ宝塚大劇場

宙組公演の『PAGAD』は、3日目以降の全公演が中止になった（画像はHPより）

いじめ報道の当事者となった天彩峰里（写真は宝塚歌劇団HPより）