「うちのパコちゃんの方がかわいい!」。大谷翔平(29才)の愛犬・デコピンの映像を見てそう口走ったのは、情報番組にゲスト出演していたオアシズの大久保佳代子(52才)だ。
「『独身女性が犬を飼い始めたら終わり』と言いながら、2016年から自身もチワックスの愛犬・パコ美を飼い、溺愛しています。番組では、“おひとりさま生活”をネタにする彼女ですが、昨年末に大きな買い物をしたようで、犬ではない別のパートナーの存在が噂されています」(テレビ局関係者)
大久保が買ったのは、「億ション」だ。
「都内の一等地に建つマンションで、近くには広大な公園があります。彼女が購入した際の価格は1億5000万円近くともいわれており、広々としたリビングや書斎でくつろいでいるとか。一部ローンを組んだものの相当額の頭金を用意したそうです」(芸能関係者)
“どでかい買い物”を敢行した大久保だが、元々は自他共に認める倹約家である。
「お菓子の容器を捨てずに再利用するなんて当たり前で、『私生活でのお金の使い道がないの』と語ることもしばしばです。稼いだ大金の多くを貯金に回し、貯金額は優に1億円超え。『死んだときには火葬場に私のお金を入れてもらいたい』と発言し、周囲を驚かせたこともありました」(前出・芸能関係者)
超がつくほどの倹約家である大久保が、一念発起で新居を購入。生涯独身を貫くことを決意したということか……と思いきや、こんな話も聞こえてくる。
「大久保さんに人生の転換期が訪れているというのです。披露する恋愛話といえば過去の失敗談ばかりで、数年前にマッチングアプリを試すも不発でしたが、最近、自分に好意を持つ男性を紹介されることが増えたそうです。知人たちによく『50才になってからモテてる感がある』と虎視眈々と狙われていることを、うれしそうに語っているとか」(前出・テレビ局関係者)