ビジネス
2024.04.21 16:00
NEWSポストセブン
著名人の画像映像を勝手に使う偽広告 人生相談に乗る「アシスタント」が出現するケースも
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自民党の合同勉強会に出席した実業家の前沢友作氏(右から2人目)と堀江貴文氏(同3人目)。SNS上に掲載される詐欺広告に写真や名前を無断利用されていると訴えた(時事通信フォト)
LINEでのやりとりに、消去し忘れたと思われる中国語の文章が見えてしまっている(筆者提供)
著名人の画像や動画をねつ造した虚偽の広告はSNS全般にみられるが、とくにフェイスブックとインスタグラムに目立って多い(イメージ、AFP=時事)
アジアを拠点とする特殊詐欺の摘発も増えている。カンボジア・プノンペンのアパートから押収された携帯電話など。2023年11月(イメージ、時事通信フォト)