芸能

吉高由里子、セレブ恋人との結婚は『光る君へ』クランクアップ後か 交際は事務所公認、大河スタッフも“良い報告”を楽しみに

大河撮影前に2人で北海道旅行をしたという(時事通信フォト)

大河撮影前に2人で北海道旅行をしたという(時事通信フォト)

「恋多き女」として、これまでミュージシャンやアイドルら数多の有名人と浮き名を流してきた吉高由里子(35)。主演を務めるNHK大河ドラマ『光る君へ』では、藤原道長との結ばれぬ悲愛が話題だが、プライベートの恋は成就しそうだ。

「昨年6月に交際が報じられた外資系企業に勤めるAさんと、ゴールイン目前と言われています。尾上松也似の長身イケメンで、年収5000万円超というセレブ。事務所公認の交際で、デート時には事務所車が吉高さんを送迎することもあるそうです。吉高さんは包容力のあるAさんにゾッコンなんだとか」(スポーツ紙デスク)

『光る君へ』の撮影は、平安神宮を始め大半が京都ロケ。『女性セブン』(2023 年6月22日号)によれば、しばらく遠距離になるからと大河撮影前に2人で北海道旅行をしたという。肝心のXデーはいつか。

「大河のクランクアップ後になるのでは。近年は仕事を抑え気味にしてきた吉高さんですが、ハードな大河の撮影後はこれまで以上に仕事をセーブするとみられている。『光る君へ』のクランクアップは冬頃を予定しているので、そのタイミングで入籍する可能性が高いと踏んでいます」(同前)

 今年1月には、「結婚を望む」とする父親の肉声が『週刊現代』で報じられた。吉高の入籍ともなれば、『光る君へ』の撮影スタッフたちも沸くだろうというのはテレビ関係者。

「みんな吉高さんのファンですからね。ドラマのなかでは恋破れてしまったので(苦笑い)、プライベートで彼女が幸せになってくれるのなら、そんなに嬉しいことはない。なにしろスタッフとの距離が近くて、『◯◯さん、おいーっす!』みたいな感じでフランクに接してくれる。カメラマンから音声まで、全員の名前を覚えているし、年配のスタッフは父親みたいな気持ちで見守っています。良い報告が聞けるのが楽しみです」

 光る未来はもうすぐか。

※週刊ポスト2024年5月3・10日号

関連記事

トピックス

無罪判決に涙を流した須藤早貴被告
《紀州のドン・ファン元妻に涙の無罪判決》「真摯に裁判を受けている感じがした」“米津玄師似”の男性裁判員が語った須藤早貴被告の印象 過去公判では被告を「質問攻め」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
Instagramにはツーショットが投稿されていた
《女優・中山美穂さんが芸人の浜田雅功にアドバイス求めた理由》ドラマ『もしも願いが叶うなら』プロデューサーが見た「台本3ページ長セリフ」の緊迫
NEWSポストセブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン
結婚披露宴での板野友美とヤクルト高橋奎二選手
板野友美&ヤクルト高橋奎二夫妻の結婚披露宴 村上宗隆選手や松本まりかなど豪華メンバーが大勢出席するも、AKB48“神7”は前田敦子のみ出席で再集結ならず
女性セブン
スポーツアナ時代の激闘の日々を振り返る(左から中井美穂アナ、関谷亜矢子アナ、安藤幸代アナ)
《中井美穂アナ×関谷亜矢子アナ×安藤幸代アナ》女性スポーツアナが振り返る“男性社会”での日々「素人っぽさがウケる時代」「カメラマンが私の頭を三脚代わりに…」
週刊ポスト
NBAロサンゼルス・レイカーズの試合を観戦した大谷翔平と真美子さん(NBA Japan公式Xより)
《大谷翔平がバスケ観戦デート》「話しやすい人だ…」真美子さん兄からも好印象 “LINEグループ”を活用して深まる交流
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「服装がオードリー・ヘプバーンのパクリだ」尹錫悦大統領の美人妻・金建希氏の存在が政権のアキレス腱に 「韓国を整形の国だと広報するのか」との批判も
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《私には帰る場所がない》ライブ前の入浴中に突然...中山美穂さん(享年54)が母子家庭で過ごした知られざる幼少期「台所の砂糖を食べて空腹をしのいだ」
NEWSポストセブン
亡くなった小倉智昭さん(時事通信フォト)
《小倉智昭さん死去》「でも結婚できてよかった」溺愛した菊川怜の離婚を見届け天国へ、“芸能界の父”失い憔悴「もっと一緒にいて欲しかった」
NEWSポストセブン