NHK連続テレビ小説『虎に翼』のヒロインを務める伊藤沙莉さん。
20代前半、一人暮らしをしていた東京都世田谷区の商店街で「大人の経験」をしていました。
当時、女優としての壁にぶつかっていたという伊藤さん。
商店街の喫茶店で物思いに耽ったり、夜の公園で演技練習したり、居酒屋で役者の卵の友人たちと朝まで将来について語っていたこともあったようです。
そんな伊藤さん、商店街のバーでモヒートを飲んだときにお酒のおいしさに気づいたそう。
商店街関係者によると「行きつけになって色々なお酒の味を覚えたそうです」とのこと。
この商店街での大人の時間が女優としての成長を支えたのかもしれません。
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