広島カープのドラフト1位ルーキー常広羽也斗投手が青山学院大学を留年し今年度中の卒業を目指していることがわかりました。
スポーツ紙記者によると常広投手は今年1月にはたびたび広島を離れ東京のホテルで単位修得のため勉強に専念。
練習環境も確保できず調整は大幅に遅れ大卒ドラ1では異例のキャンプ2軍スタートに。
それでも昨年度での卒業は叶わず留年し卒業までの残り1単位はこの秋以降に修得することにしたそうです。
球団関係者によると「卒業までの目処が立ったことでようやく野球に打ち込める環境になった」とのこと。
1単位に泣いた常広投手。
ここから即戦力としてチームの力になれるか期待が高まります。
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