連日各メディアで報じられている栃木県那須町の河川敷で燃やされた夫婦の遺体が見つかった事件。ついに警察が事件を首謀したとされる“黒幕”を逮捕しました。その黒幕は、被害者夫妻の長女と内縁関係にある関根誠端容疑者。
被害者夫妻と関根容疑者と食事をしたことがあるという共通の知人男性によると関根容疑者は被害者夫妻のことを「パパ」「ママ」と慕っていたそう。また、当時訴訟沙汰になっていた近隣トラブルでは相手に手を出されながらもやり返すのを我慢したという関根容疑者。その際、関根容疑者は知人男性に「むかつくっすよ、殴っておけば良かった」などと話し血気盛んな様子だったとのこと。
次々と明らかになっていく事件の真相。誰がどのように、夫妻を殺害したのか。捜査の更なる進展に注目が集まります。
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