どんな人気者にも新人時代はある。2005年にテレビ東京に入社した亀井京子アナは、始めて担当した番組で苦い経験をした。
「初担当番組がみのもんたさんの『月曜エンタぁテイメント』でした。
『ゴールデンで新人を起用するのは局初めてだぞ!』と期待していただけた嬉しさの反面、アナウンサーとしての役割や立ち位置もよくわからず、プレッシャーで押しつぶされそうに……。
毎回、収録後は即スタジオから飛び出して、お手洗いで号泣していたことが懐かしいです。そんな私を支えてくれたみのさんやスタッフさんたちには今でも感謝に堪えません」