芸能

「エビ反りジャンプをしてきてよかった」ももクロ・百田夏菜子、東海道新幹線の貸切車両『かっぱえびせん号』特別車掌に任命される

東京駅17番ホームで「Zポーズ」で出発を宣言する“百田車掌”。隣のホームには、「目撃すると幸運が訪れる」という「ドクターイエロー」が停車。1か月に3回だけしか走行しないため、貴重な偶然に百田も大興奮!

東京駅17番ホームで「Zポーズ」で出発を宣言する“百田車掌”。隣のホームには、「目撃すると幸運が訪れる」という「ドクターイエロー」が停車。1か月に3回だけしか走行しないため、貴重な偶然に百田も大興奮!

 アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子が、「かっぱえびせん×東海道新幹線60周年コラボレーション記念PRイベント」(5月8日)に出席。東海道新幹線とスナック菓子「かっぱえびせん」がともに60周年を迎えることを記念したもので、百田は貸切車両「かっぱえびせん号」の特別車掌に任命された。

 代表曲『行くぜっ!怪盗少女』でえび反りジャンプを披露してきた百田は「ジャンプをしてきてよかった」と満面の笑み。8月中旬からは東海道新幹線の駅名標などにえびのステッカーが掲出されるなど、今後のコラボも見逃せない!

撮影/矢口和也

※女性セブン2024年5月30日号

この日、東京〜名古屋間を走行した東海道新幹線貸切車両「かっぱえびせん号」には、60才の男女約60人が乗車。同イベントは11月にも開催予定

この日、東京〜名古屋間を走行した東海道新幹線貸切車両「かっぱえびせん号」には、60才の男女約60人が乗車。同イベントは11月にも開催予定

出発セレモニーでは東海旅客鉄道の中村明彦副社長(左)、カルビーの江原信社長(右)とともにテープカットも

出発セレモニーでは東海旅客鉄道の中村明彦副社長(左)、カルビーの江原信社長(右)とともにテープカットも

コラボレーションを記念した特別パッケージの「フレンチサラダ味」を食べ、「おいしい!」とにっこり

コラボレーションを記念した特別パッケージの「フレンチサラダ味」を食べ、「おいしい!」とにっこり

特別パッケージの『かっぱえびせん』と『かっぱえびせん フレンチサラダ味』は全国のスーパーやコンビニエンスストアで販売(7月下旬終売予定)。ドクターイエローや初代0系新幹線の“レアパッケージ”もあるほか、新幹線を模した特別仕様の販売什器が置かれる店舗も

特別パッケージの『かっぱえびせん』と『かっぱえびせん フレンチサラダ味』は全国のスーパーやコンビニエンスストアで販売(7月下旬終売予定)。ドクターイエローや初代0系新幹線の“レアパッケージ”もあるほか、新幹線を模した特別仕様の販売什器が置かれる店舗も

関連キーワード

関連記事

トピックス

氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
公益通報されていた世耕弘成・前党参院幹事長(時事通信フォト)
【スクープ】世耕弘成氏、自らが理事長を務める近畿大学で公益通報されていた 教職員組合が「大学を自身の政治活動に利用、私物化している」と告発
週刊ポスト
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
NEWSポストセブン