現役引退を表明したフィギュアスケートの宇野昌磨選手。交際相手のプロフィギュアスケーター本田真凜さんとの結婚を見据えての引退かと話題になりましたが、真の理由がほかにもあったようです。
フィギュアスケート関係者によると、宇野選手は年齢的に2026年の冬季五輪への出場を断念したとされ、代わりに2026年にかけてメディア露出を増やし、解説などの立場で五輪に関わることを選んだと思われるとのこと。
民放やNHKでメインを務めるためにはこれからの2年間は十分な準備期間。事務所を移籍した背景にも“メディア露出を増やしたい”という思いがあったようです。
また、以前から芸能活動に意欲を持っている様子だったという宇野選手。現役引退後も、新たな道で才能を発揮していく姿に注目が集まりそうです。
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