芸能

《フリフリピンクコーデで観戦》バスケ・河村勇輝の「アイドル彼女」に迫る“海外生活”Xデー

河村勇輝(共同通信)と中森美琴(自身のInstagram)

河村勇輝(共同通信)と中森美琴(自身のInstagram)

 昨年のFIBAバスケットボール・ワールドカップでも大活躍した人気バスケ選手・河村勇輝(23)。所属するバスケットボールBリーグ1部の横浜ビー・コルセアーズ(以下、横浜BC)は、ゴールデンウィークに当たる5月4日と5日に川崎ブレイブサンダースと対戦し、河村も両試合に出場。そんな中、ネット配信を視聴していたバスケファンの間では、カメラに抜かれた“観客席”に注目が集まっていた——。

 4月17日のシーホース三河戦で負傷していた河村にとって、5月4日の川崎戦は5試合ぶりの公式戦だった。なお、河村は5月2日に誕生日を迎えており、ひとつ年を重ねて挑む初めての試合でもあった。スポーツ紙記者が語る。

「7月にはパリ五輪も控えていますし、日本代表の主力として河村選手もモチベーションは高い。横浜BCは4日には敗れたものの、5日の試合では河村が両チーム最多の11アシストを決め、今季最終戦を勝利で飾りました」

 一方、4日の試合は河村にとって負傷からの復帰戦だったということもあり、多くのファンが会場や配信で見守っていた。その観客席で、河村選手を一番近くで応援する女性の姿が目撃されていた。

「河村選手といえば、昨年10月に『FRIDAY』の報道で当時“アイドル志願”していた中森美琴さん(22)との熱愛が発覚。高校時代からの付き合いと報じられ、河村選手とマネジメント契約を結ぶ楽天も『プライベートは任せている』と交際を否定しませんでした。同報道から半年以上経ちましたが、その中森さんが、4日の試合会場に来ていたようなのです」(前出・スポーツ紙記者)

 それは河村がフリースローを打つタイミングだった。カメラは、フリフリのついたピンク色の服を着て祈るようにコートを見つめる観客席の女性をズーム。X上のバスケファンからは〈中森美琴が画面に映されてて草〉〈川崎とビーコルのゲーム観てるんだけど…このピンクの服着てるのって美琴?違う?めっちゃ似てね?〉といった反応が上がった。

 実際、カメラに抜かれた女性のトップスや首元のネックレスは、中森が双子の妹と運営しているYouTubeチャンネル『みことね』で5月1日に公開された動画で着用していたものにそっくりだ。別のスポーツ紙記者の話。

「中森さんは河村選手との交際が判明した当時、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に参加していたものの、後に落選。熱愛報道が影響したのでは……ともささやかれましたが、交際のほうは現在も順調に続いているということなのでしょう」

関連キーワード

関連記事

トピックス

『傷だらけの天使』出演当時を振り返る水谷豊
【放送から50年】水谷豊が語る『傷だらけの天使』 リーゼントにこだわった理由と独特の口調「アニキ~」の原点
週刊ポスト
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
《英国史上最悪のレイプ犯の衝撃》中国人留学生容疑者の素顔と卑劣な犯行手口「アプリで自室に呼び危険な薬を酒に混ぜ…」「“性犯罪 の記念品”を所持」 
NEWSポストセブン
原監督も心配する中居正広(写真は2021年)
「落ち着くことはないでしょ」中居正広氏の実兄が現在の心境を吐露「全く連絡取っていない」「そっとしておくのも優しさ」
NEWSポストセブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《離婚後も“石橋姓”名乗る鈴木保奈美の沈黙》セクハラ騒動の石橋貴明と“スープも冷めない距離”で生活する元夫婦の関係「何とかなるさっていう人でいたい」
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
〈山口組分裂抗争終結〉「体調が悪かろうが這ってでも来い」直参組長への“異例の招集状” 司忍組長を悩ます「七代目体制」
NEWSポストセブン
休養を発表した中居正広
【独自】「ありえないよ…」中居正広氏の実兄が激白した“性暴力認定”への思い「母親が電話しても連絡が返ってこない」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(時事通信フォト)
「うなぎパイ渡せた!」悠仁さまに筑波大の学生らが“地元銘菓を渡すブーム”…実際に手渡された食品はどうなる
NEWSポストセブン
新年度も順調に仕事を増やし続けている森香澄
《各方面から引っ張りだこ》森香澄、“あざとかわいい”だけじゃない「実はすごいアナウンス力」、「SNSの使い方はピカイチ」
NEWSポストセブン
4月7日、天皇皇后両陛下は硫黄島へと出発された(撮影/JMPA)
雅子さま、大阪・沖縄・広島・長崎・モンゴルへのご公務で多忙な日々が続く 重大な懸念事項は、硫黄島訪問の強行日程の影響
女性セブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン
SNSで出回る“セルフレジに硬貨を大量投入”動画(写真/イメージマート)
《コンビニ・イオン・スシローなどで撮影》セルフレジに“硬貨を大量投入”動画がSNSで出回る 悪ふざけなら「偽計業務妨害罪に該当する可能性がある」と弁護士が指摘 
NEWSポストセブン
都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン