新海誠監督の人気アニメーション映画『君の名は。』のプロデューサーで、今年2月に不同意性交などの容疑で逮捕された伊藤耕一郎被告。初公判で、伊藤被告の卑劣な手口が明らかになりました。
司法担当記者によると裁判で検察は、伊藤被告が「10年以上にわたり100人以上に現金を渡してわいせつな行為をしていた」と指摘。さらに、検察の冒頭陳述によると伊藤被告が女性と出会うために駆使していたのはSNSだったようです。手口としては、まず興味を持った少女に顔写真を送らせたあと、自分好みの子には裸の写真を求めたり、現金を対価に性交したりしていたとのこと。
法廷では、罪を認めて検察の主張をうつむきながら、静かに聞いていたという伊藤被告。今後彼の口から何か語られるのか注目が集まります。
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