芸能

【JO1】川尻蓮&白岩瑠姫が明かす“お互いの愛おしいところ”「同じ話を何回もしちゃうところ」「よく笑うところ」

お互いの愛おしいところ

お互いの愛おしいところは?

 5月29日に8TH SINGLE『HITCHHIKER』をリリースしたJO1から川尻蓮と白岩瑠姫の2人が登場。“かっこいい”も“かわいい”も兼ね備えた2人を見れば、きっとあなたも沼落ち確定!

──今回のシングルの中で、いちばん好きな楽曲は?

川尻蓮(以下、蓮):『Test Drive』です。疾走感があるから自然とテンションが上がりますね。あとキーが結構高いんですが、ここまでくると個人的には逆に歌いやすいんですよ。

白岩瑠姫(以下、瑠姫):ぼくは『Sugar』です。普段はラップが多いぼくも、この曲は歌多め。歌い出しもぼくからだし、普段より高いキーを歌えているので、新たな一面を出せたと思います。

──2人はコンビ人気も。気が合うと感じる瞬間は?

蓮:笑いのツボが似てるかな。例えば(木全)翔也が誰にも拾われない小ボケをしたとき、パッと瑠姫を見ると瑠姫もこっちを見ていて。で、こっそり笑い合うっていう(笑い)。

瑠姫:ははっ! そういう蓮くんは、自分のこともチームのことも常に考えながら、日
々無駄なく効率よく動くタイプなんです。そういう考え方には共感しますし、「合うな」と思いますね。

──では、お互いに感謝していることは?

蓮:おれよりガリガリでいてくれてありがとう!

瑠姫:あ、そっち系? ふざけたパターンでいく感じ?

蓮:真面目でもいいよ?

瑠姫:じゃあ……一緒に帰るときエレベーターの中で会話をつなげてくれてありがとう。

蓮:はははっ! しゃべるには短いし黙るには長いからね。

瑠姫:そうそう。だけど、たくさんある話のストックの中から短編小説みたいなちょうどいいやつを出してくれるから、感謝しています。別に真面目パターンでもないけどね。

蓮:おれは真面目に……座布団を敷いてくれてありがとう。

瑠姫:……ざぶとん?

蓮:メンバーが落ち込んだとき、話しかけてケアしてくれるから。その様子が、転んでも痛くないようあらかじめ座布団を敷いてくれているように見えるんだよ、おれの中で。メンタルケアありがとう。

瑠姫:まじで無意識だ……それ。いまもピンときてないけど、最近年下のメンバーが頼ってくれている気がするんだよね。そういうことだったらうれしいな。たまにはメンバーと家飲みとかして語り明かしたいけど……誘われないんだよね。

蓮:えっ、来てくれるの?

瑠姫:行きたい。そろそろね。

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン