国内

愛子さま、歓迎会の翌日の朝に遅刻し「起きられませんでした」と謝罪 “時間管理”は雅子さまと共通の課題

長所は「どこでも寝られるところ」だと分析された(4月、東京・八王子市。時事通信フォト)

長所は「どこでも寝られるところ」だと分析された(4月、東京・八王子市。時事通信フォト)

 愛子さまは2022年、成年に際する記者会見で、自らの短所を「少しマイペースな部分があるところ」だと明かされた。目下、皇室のご活動と就職先での仕事の両立に励まれている愛子さまだが、その不安が的中されているようで──。

 天皇皇后両陛下と愛子さまが姿を見せられたのは、午後7時前、公演開始の直前だった。5月29日、天皇ご一家は世界的なヴィオラ奏者のコンサート「ヴィオラスペース2024」を鑑賞された。

「愛子さまは勤務終了後に両陛下と合流されたそうです。ご到着は公演開始直前ではあったものの開演時刻への影響はなく、ご一家は内心安堵されたのではないでしょうか」(皇室記者)

 実は、両陛下と愛子さまには、昨年5月と11月にコンサートの会場入りが遅れたため、公演自体のタイムスケジュールが後ろ倒しになってしまったという苦い過去がある。

「陛下おひとりの際にはないのですが、雅子さまとご一緒の際に、決められた時間が守られないということがたびたび見受けられます。雅子さまはご病気の影響なのか、時間管理に苦慮されているのかもしれません。

 ただ、以前と比較すると、公務やお出ましができることそれ自体が大きな前進であるため、側近を含めた周囲もさほど神経質に指摘するようなことはないようです。遠方で移動を伴う際には、休憩の時間を設けて調整されているといいます」(宮内庁関係者)

 ところが、雅子さまのみならず愛子さまにもその傾向がみられ、特に今年に入ってから、さまざまな場面で約束の時間に間に合わない状況が散見されているという──。

関連記事

トピックス

11月14日に弁護士を通じて勝田州彦・容疑者の最新の肉声を入手した
《公文教室の前で女児を物色した》岡山・兵庫連続女児刺殺犯「勝田州彦」が犯行当日の手口を詳細に告白【“獄中肉声”を独占入手】
週刊ポスト
宇宙への憧れを持つ大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平が抱く“宇宙への憧れ” 野口聡一さんに「宇宙人っていますか?」と質問、チームメイトと宇宙談義に花を咲かせることも
女性セブン
第2次石破内閣でデジタル兼内閣府政務官に就任した岸信千世政務官(時事通信フォト)
《入籍して激怒された》最強の世襲議員・岸信千世氏が「年上のバリキャリ美人妻」と極秘婚で地元後援会が「報告ない」と絶句
NEWSポストセブン
モテ男だった火野正平さん(時事通信フォト)
【火野正平さん逝去】4年前「不倫の作法」を尋ねた記者に「それ俺に聞くの!?」 その場にいた娘たちは爆笑した
週刊ポスト
「●」について語った渡邊渚アナ
【大好評エッセイ連載第2回】元フジテレビ渡邊渚アナが明かす「恋も宇宙も一緒だな~と思ったりした出来事」
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さま(時事通信フォト)
百合子さま逝去で“三笠宮家当主”をめぐる議論再燃か 喪主を務める彬子さまと母・信子さまと間には深い溝
女性セブン
氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
「SUNTORYドリンクスマイルBAR」
《忘年会シーズンにこそ適正飲酒を》サントリーの新たな取り組み 自分に合った “飲み“の楽しさの発見につながる「ドリンク スマイル」
NEWSポストセブン