芸能

【祝・JIN除隊】日本デビュー10周年のBTS レッドカーペット、お披露目ライブ、始球式、吉本新喜劇…写真で振り返る日本での歩み

アジア最大級の音楽授賞式がさいたまスーパーアリーナで行われた際、公演前にレッドカーペットに登場(写真/ゲッティ)

アジア最大級の音楽授賞式がさいたまスーパーアリーナで行われた際、公演前にレッドカーペットに登場(写真/ゲッティ)

『NO MORE DREAM -Japanese Ver. -』で日本デビューしたBTSが6月4日に10周年を迎えた。ARMY(ファンの呼称)と共に築いた10年は、どれも印象的なシーンばかり。JINも除隊し、今後の活動への期待が高まる中、日本の活動を振り返りながら、思い出に浸りませんか?

【解説してくれる人】
紺野真利子さん/K-POP関連のコラムや、俳優、アイドルなどエンタメ系の記事を執筆。共著『BTS Journal』(blueprint)が発売中。

紺野真利子氏

紺野真利子氏

●2013年12月 1st JAPAN SHOWCASE(東京・渋谷)
「日本初のお披露目ライブは、最大キャパ600人の渋谷O-WEST(現在はSpotify O-WEST)にて開催。4万6000人もの応募が殺到し、彼らの注目度の高さがうかがえました」(紺野さん・以下同)

写真:BTS JAPAN OFFICIAL YouTubeより

写真:BTS JAPAN OFFICIAL YouTubeより

●2017年6月 阪神甲子園球場で始球式
 プロ野球交流戦・阪神タイガース対北海道日本ハムファイターズ戦の始球式を務めたJUNG KOOK。見事なノーバウンド投球をみせた。メンバーから「ナイスピッチング!」と拍手が送られる場面も。

●2017年6月 吉本新喜劇
 日本の笑いの中心でコントやギャグを披露した“歴史的ステージ”。「なんと吉本新喜劇にゲスト出演!『血、汗、涙』のパフォーマンスをしたりと、客席からの声援がすごかったです」

写真:吉本新喜劇YouTubeチャンネルより

写真:吉本新喜劇YouTubeチャンネルより

写真:吉本新喜劇YouTubeチャンネルより

写真:吉本新喜劇YouTubeチャンネルより

関連キーワード

関連記事

トピックス

異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《体調不良で「薬コンプリート!」投稿》広末涼子の不審な動きに「服用中のクスリが影響した可能性は…」専門家が解説
NEWSポストセブン
いい意味での“普通さ”が魅力の今田美桜 (C)NHK 連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合) 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
朝ドラ『あんぱん』ヒロイン役の今田美桜、母校の校長が明かした「オーラなき中学時代」 同郷の橋本環奈、浜崎あゆみ、酒井法子と異なる“普通さ”
週刊ポスト
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン
筑波大の入学式に臨まれる悠仁さま(時事通信フォト)
【筑波大入学の悠仁さま】通学ルートの高速道路下に「八潮市道路陥没」下水道管が通っていた 専門家の見解は
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
《事故前にも奇行》広末涼子容疑者、同乗した“自称マネージャー”が運転しなかった謎…奈良からおよそ約450キロの道のり「撮影の帰り道だった可能性」
NEWSポストセブン
長浜簡易裁判所。書記官はなぜ遺体を遺棄したのか
【冷凍女性死体遺棄】「怖い雰囲気で近寄りがたくて…」容疑者3人の“薄気味悪い共通点”と“生活感が残った民家”「奥さんはずっと見ていない気がする」【滋賀・大津市】
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン