芸能
2024.06.21 07:00
週刊ポスト
映画『九十歳。何がめでたい』前田哲監督が語る、主演・草笛光子と原作者・佐藤愛子氏の共通点 “潔く、きれいに生きる”人生の哲学
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担当編集・吉川役の唐沢寿明(左)とはアドリブ連発。「白熱したかけあいを通じて、吉川のキャラもどんどんパワーアップしていきました」(前田哲監督)
テレビドラマで草笛氏の娘役を演じた経験のある真矢ミキは今作でも娘・響子役に
草笛氏を慕う豪華キャスト揃い。『鎌倉殿の13人』(2022年)など数々の作品を共にしてきた脚本家の三谷幸喜氏も登場
前田監督とは『老後の資金がありません!』(2021年)以来のタッグ。現場では忌憚なく意見交換をして作品を深めた
自宅の庭でのバーベキューシーン。母・娘・孫娘(藤間爽子)3世代の女性たちの“親しいがゆえに遠慮のない”関係性も痛快