ライフ
2024.06.22 10:58
女性セブン
【がん治療】部位、進行度、年齢などによっては“治療がかえって悪影響を及ぼす”可能性 “がん発見のショック”が寿命に悪影響を与える懸念も
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「2人に1人」がかかる国民病の実態(写真/PIXTA)
出典/厚生労働省「人口動態統計」
肺がん検査はそれ自体ががんリスクを上げるという指摘も。
高齢者などは特に注意が必要
自分の希望を明らかにしつつ、いい病院を選びたい。
知らぬ間に寿命も縮める可能性も(写真/PIXTA)
がんは根治することも可能に(写真/PIXTA)
がん検診は「過剰治療」の入り口となりうる一方で、「監視療法」の重要なファクターともなっている(写真/PIXTA)
肺がん検査はそれ自体ががんリスクを上げるという指摘も。(写真/PIXTA)
どんな治療を選択すべきか、寄り添ってくれる医師の存在は重要。(写真/PIXTA)
手術に耐えうる体力のない高齢者などは特に注意が必要。(写真/Pixta)
自分の希望を明らかにしつつ、いい病院を選びたい。(写真/PIXTA)