国内
2024.07.08 15:58
女性セブン
「国産牛肉」の懸念点として指摘される“えさ”のリスク、ほとんどが輸入飼料 外国産トウモロコシは遺伝子組み換え品種が一般的
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「WAGYU」は海外でも大人気
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「国産だから安全」とはもう言えなくなっている(写真/PIXTA)
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出典/財務省「貿易統計」
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国産牛のえさが国産であることはまれだ(写真/AP/Aflo)
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ホルモン剤を使って牛の“大量生産”が行われる、米サンフランシスコの肥育農場(写真/AP/Aflo)
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牛の感染症予防に抗生物質の使用は避けられない(写真/AP/Aflo)
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輸入されたトウモロコシの多くを遺伝子組み替えの品種が一般的なアメリカ・ブラジル産が占める
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遺伝子組み換えは健康被害を起こすことも(写真/AP/Aflo)