芸能
2024.07.22 16:00
NEWSポストセブン
【独白70分】盟友・山崎努が明かした映画監督・伊丹十三との“濃い関係”「今でも、夢に出てくるよ」
▼スクロールで次の画像
『お葬式』で井上侘助役を演じた山崎努
大江健三郎(前列左から2人目)の小説『静かな生活』は義兄である伊丹(前列一番左)が映画化した
『静かな生活』パパ役
夫婦で警視庁を訪ね『ミンボーの女』(1992年)の取材をした(写真/共同通信社)
『スーパーの女』(1996年)製作現場にて(時事通信フォト)
数々の分野で類稀なる才能を発揮してきた伊丹十三さん(時事通信フォト)
51歳にして映画監督デビュー(写真/立木義浩)
51歳という映画監督としてはまれに見る遅咲き(写真/伊丹プロダクション)
異業種の才能が監督業に進出するのは今や珍しくないが、その先駆となったのも伊丹十三さんだった(写真/伊丹プロダクション)
撮影が始まった当初は、彼の手腕を見定めるような空気もあったという(写真/伊丹プロダクション)
俳優、エッセイスト、イラストレーター、テレビマンなど様々な分野で活躍(写真/伊丹プロダクション)
伊丹十三記念館(愛媛県松山市東石井1丁目6番10号)
多彩なキャリアや趣味を“十三”の名前にちなみ13のコーナーで紹介
1990年代からインターネットの可能性を模索していた伊丹はAppleのファン。映画の製作現場のネット配信に挑戦したことも