スポーツ
2024.07.23 11:00
NEWSポストセブン
篠原信一が「銀」に泣いたシドニー五輪「世紀の誤審」から24年 柔道界の鉄人が指摘する「国際試合ならでは」の事情
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2000年のシドニー五輪柔道100キロ超級決勝。篠原の「内股すかし」はドゥイエの「有効」と判定され篠原は敗れた(時事通信フォト)
肩を落とす篠原と喜ぶドゥイエ。シドニー五輪決勝の判定は“世紀の誤審”と呼ばれた(時事通信フォト)
1984年に全日本柔道連盟の審判員となり、1996年に「正木道場」を興す一方、55歳まで全国大会に出場し「柔道界の鉄人」と呼ばれた正木照夫氏(撮影/杉原照夫)