芸能

《SixTONES ジェシーが真剣交際》綾瀬はるか「異例の事務所コメント」過去の熱愛報道と一線を画す理由 見えてきた“まっすぐ”な愛

綾瀬はるか

熱愛が発覚した綾瀬はるか

 女優の綾瀬はるか(39)とSixTONESのジェシー(28)との真剣交際を7月25日発売の『女性セブン』が報じる。同誌によると、2023年公開の映画『リボルバー・リリー』での共演をきっかけに交際に発展したという。芸能関係者が「単なる交際や熱愛発覚といった浅いレベルではない、ふたりはかつてないほどお互いに真剣に向き合って、たくさんの時間を一緒に過ごしているのです 」と証言している。

 綾瀬はこれまで多くの俳優との関係が取り沙汰されてきた。2010年には、大沢たかお(56)の自宅を訪ねるところを『FRIDAY』にキャッチされた。しかし、綾瀬の所属事務所は、「俳優として尊敬している先輩です。それ以上の関係はありません」と断言し、大沢側も否定していた。

 また、2015年には元日早々、松坂桃李(35)との熱愛を『日刊スポーツ』に報じられたが、それぞれがイベントで「友達です」と交際を否定。2020年に韓国人俳優のノ・ミヌ(38)との国際恋愛が報じられた際は、綾瀬の所属事務所が「友人ですが、それ以上の関係ではありません」とコメントし、綾瀬本人もイベントで「(交際は)全くありません」と語っていた。

「綾瀬さんと所属事務所の過去の対応を振り返ると、熱愛報道はきっぱり否定する方針が見えてきます。特に『それ以上の関係ではない』というのは、事務所側の決まり文句のようですね。

 イベントで作品や商品と直接関係のない熱愛報道について問われたとき、スルーするのでなく真正面から“違う”と回答するところに、綾瀬さんの飾り気のない性格が感じられます」(スポーツ紙記者)

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン