国内

「めっちゃ可愛い」佳子さまの“ご学友YouTuber”が明かした大学時代の“女子トーク学食ランチ”

佳子さまの大学時代を知るという人物が登場(写真/共同通信社)

佳子さまの大学時代を知るという人物が登場(写真/共同通信社)

 ギリシャ訪問やルクセンブルクのギヨーム皇太子との夕食会で、通訳を介さず英語で歓談される姿が話題を呼んだ秋篠宮家の次女・佳子さま(29)。

 英語力を磨いたのは2015年に入学した国際基督教大学(ICU)時代。最近、そんな佳子さまの大学時代を知るという人物が登場した。

 英語学習について配信する女性YouTuberのMayu(29)とみっちゃん(28)。2人はICU出身で、佳子さまと席を並べたことがあると告白したのだ。動画の視聴者が語る。

「7月3日にMayuさんのチャンネルに投稿された『ICUに関する質問に答えます!』という動画のなかで、視聴者の〈佳子さまには会いましたか!?〉という質問を取り上げて大学時代のエピソードを披露したんです」

 佳子さまは学習院大を中退し、ICUにAO入試で再入学した。高校時代はダンス部の公演に出演する様子などが報じられたが、ICU時代のエピソードは少ない。宮内庁担当記者が語る。

「大学でもダンスを続けるとされていたが、警備の関係などの懸念があり、入部を断念したそうです。そのため表立って学生生活を窺い知る機会がなかった」

 2人は動画内でこんな話を披露した。

Mayu「私は普通に友達でした。一緒の授業を受けて活動とかも一緒にしていたことがあって。ご飯も2人で一緒に食べたりした。めっちゃ可愛い」

みっちゃん「ランチをする時に、学食で佳子さまが座ってらっしゃって。『えっ!? ウチらのテーブルにいるわ』『えぇ、いる!!』みたいになって(笑)。ちょっとみんなで女子トークとかして」

 そんな学生時代に培われた佳子さまの英語力には、ますます期待の声が高まっているという。

「佳子さまの英語力は、皇室外交はもちろん、最近宮内庁が力を入れているSNSでの情報発信にも効果絶大でしょう。佳子さまの英語でのスピーチ動画を発信できれば、世界中から大きな注目が集まるはずです」(皇室ジャーナリスト)

 実現すれば、まさかの皇室YouTuber誕生か。

※週刊ポスト2024年8月9日号

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン