飲酒・喫煙があったとしてオリンピック出場を辞退した体操女子・宮田笙子選手。
この騒動に“体操界のレジェンド”塚原光男さんが苦言を呈しています。
過去のオリンピック3大会で5つの金メダルを獲得した塚原さんは、元日本体操協会副会長。
その塚原さんは宮田選手の騒動について「もちろん社会的なルールで考えると問題なのは間違いない」と話した上で「ああいうことにならないように事前に指導するのが体操協会や指導者の責任ですから。私はそっちのほうに問題があると思う」と古巣の姿勢に疑問を呈しました。
長く“体操界のドン”として君臨してきた塚原さんの指摘に協会はどう応えるのでしょうか。
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