昨年5月、神奈川県の平塚駅前で知人男性の腹を刺し殺人未遂などの容疑で逮捕された29歳無職の伊藤りの被告。
法廷では激動の半生が明らかになりました。
被告によりますと14歳から援助交際をしていた過去や人間関係に悩み、仕事を退職していたことがわかりました。
20歳で発達障害と診断され、風俗店で働き生活していたということです。
その後、同じ風俗店で働いていた女性と仲良くなりましたが、女性がホストで抱えた借金を背負うこととなり、取り立てから逃げるためネットカフェで寝泊まりをしていました。
事件の発端となった昨年1月、伊藤被告はパパ活で知り合った男性から誘われ、性的行為を目的とした男女が集まるパーティーに参加し、被害者男性と連絡を取り合うようになったとのことです。
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