スポーツ
2024.08.07 10:59
週刊ポスト
【現役生活38年】三浦知良(57)、サッカーへの変わらぬ情熱「今は辞める理由が見つからない」 ポルトガルの日々を糧に「また鈴鹿で結果を出したい」
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練習終了後、長蛇の列をつくるファンにサイン。ヴェルディ時代からの変わらぬ習慣だ
練習を終えグラウンドから出てきてファンに手を振る。自宅に戻れば、また身体のメンテナンスが待っている。トレーナーから「2キロ体重が減ったなら3リッターの水をとるように」とアドバイス
試合前、出場選手を鼓舞する現役のレジェンド
2年ぶりの鈴鹿でのゲーム。雨あがりの異常な湿気の中、カズがゴールに迫るたびにスタンドは沸いた(写真/共同通信社)
コロナ禍前にやっていた三浦家主催の夏恒例の「バーベキュー大会」。横浜FC時代のチームメイト松井大輔(左)をはじめ100人を超える仲間が集まった
「バーベキュー大会」で集まった選手らとビーチサッカーに興じる
鈴鹿市内の自宅リビングで、「コパ・アメリカ 2024」アルゼンチン対コロンビアの決勝戦をライブで観戦。オフもサッカー漬け
猛暑の中、20代の選手たちとともにチーム練習で汗を流す。練習前に71キロだった体重は69キロに。「57歳でこんなことやってたら、死んじゃわないかな」とポツリ
1997年8月、クロアチアのクラブから京都パープルサンガに移籍後初試合でゴール
ブラジルから帰国して入団した読売クラブ(現在の東京ヴェルディ)の清水エスパルス戦で得点。チームメイトの北澤豪との2ショット(写真/共同通信社)