芸能

《ギリギリ所持金》KAT-TUN中丸雄一、密会した女子大生にアパホテルで渡したタクシー代が“7000円”だった理由

(インスタグラムより)

“女子大生とホテル密会”が報じられたKAT-TUN・中丸雄一(インスタグラムより)

 KAT-TUN・中丸雄一(40)の“女子大生とホテル密会”を『週刊文春』が報じた。中丸は今年1月に元日本テレビアナウンサー・笹崎里菜(32)と結婚したことを発表していたが、週刊文春は7月、都内アパホテルで中丸と20代女子大生・Aさんの逢瀬を目撃したという。

「報道によればAさんは中丸が1年ほど前に“路上ナンパ”した女性とのことですが、不倫関係ではないといい、『文春』の直撃を受けたAさんもそこは否定しています。ただ、疑われるような行動をとってしまったことは中丸サイドも認めている。所属事務所は『謹慎することとさせて頂きます』とコメントし、中丸さんはテレビ各局に休業を申し入れているようです」(スポーツ紙記者)

 ベテランアイドル、そして既婚者でもある中丸が浴びた“文春砲”に、多くのファンがショックを受ける一方で、ある芸能関係者は「もともとは意外とチャラいキャラだったことはあまり知られていない」という。

「2011年から情報番組『シューイチ』(日テレ系)に出演してきた中丸さんですが、真面目にアイドル活動をする一方で、お調子者のキャラも表に出していました。今回の報道についても、昔からのファンはSNSで〈みんなが忘れかけているだけでチャラ丸だもんなあ〉と反応していますね」

 たとえば2022年8月、中丸も参加するYouTube『よにのちゃんねる』(当時『ジャにのちゃんねる』)メンバーでメインパーソナリティーを務めた『24時間テレビ45』でのこと。

「中丸さんはジャニーズ事務所(現在のSTARTO ENTERTAINMENT)に入所するきっかけとなった同級生・るなさんと再会しましたが、その際に『電話番号教えて』とボケをかまし、共演者から『ナンパすんなよ!』とツッコまれる一幕がありました。中丸さんは後からまた『連絡先伝えるんで』と食い下がり、笑いを誘っていました。

 他にも、ロケのカメラが回っている最中、車内にいた中丸が外の女性ファンに手を振る場面もありました。このような中丸さんのサービス精神も〈チャラ丸〉と言われてしまう一因だったのかもしれません」(前出・芸能関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

無罪判決となった須藤早貴被告
《紀州のドンファン・13億円の遺産》「私に渡したいって…」元妻・須藤早貴被告が無罪判決で勝ち取る「13億円遺産相続」のゆくえ 野崎さんきょうだいら・田辺市との“3すくみバトル”
NEWSポストセブン
民事裁判は今年11月26日、新井氏に165万円の支払いを命じた判決が確定している
【今度は「胸と太ももを触られた」と主張】群馬・草津町長からの“性被害でっちあげ”の罪に問われた新井祥子・元町議 初公判で主張した“わいせつ行為”の内容の不可解な変遷
NEWSポストセブン
渡辺氏から直接、本誌記者が呼び出されることもあった(時事通信フォト)
《追悼・渡辺恒雄さん》週刊ポスト記者を呼び出し「呼び捨てにするな、“ナベツネさん”と呼べ」事件
週刊ポスト
平原容疑者の高校生時代。優しい性格だったという
【北九州・女子中学生刺殺】「まさかあいつが…」平原政徳(43)の高校クラスメイトが語った素顔「バスケ部で、喧嘩を止めるタイプだった」優しい男が凶悪犯に変貌した理由
NEWSポストセブン
送検時の平原容疑者(共同通信)
「大声出して何が悪いんだ!」平原政徳容疑者(43・無職)、事件3日前に「大量のカップ酒」空き瓶が…ゴミ収集車が行った後に 近隣住民が感じた恐怖【北九州・女子中学生刺殺】
NEWSポストセブン
杖なしでの歩行を目指されている美智子さま(2024年3月、長野県軽井沢町。撮影/JMPA)
美智子さま、「海外渡航はもうおしまい」と決断か 来年度予算から地方訪問同行職員の航空チケット経費が消滅 過去の計128回海外訪問も韓国訪問は叶わず
女性セブン
筒香嘉智が今季を振り返る(撮影/藤岡雅樹)
【筒香嘉智インタビュー】シーズン中に電撃復帰した“ハマの主砲”が喜びを語る「少しは恩返しできたかな」「最後に良い感覚がやっと戻ってきた」
週刊ポスト
球界の盟主が”神の子”に手を差し伸べたワケは(時事通信フォト)
《まさかの巨人入り》阿部監督がマー君に惚れた「2009年WBCのベンチ裏」 幼馴染・坂本勇人との関係は「同じチームにいたくない」
NEWSポストセブン
中居正広
【スクープ】中居正広が女性との間に重大トラブル、巨額の解決金を支払う 重病から復帰後の会食で深刻な問題が発生
女性セブン
今オフのFA市場で一際注目を集めた阪神の大山悠輔(時事通信フォト)
もし、巨人が阪神・大山悠輔を獲得していたら…レジェンドOBが侃々諤々「一体、どこを守らせるつもりだったんですかね?」
NEWSポストセブン
大河ドラマ初出演、初主演の横浜流星
横浜流星、新大河ドラマ『べらぼう』撮影でアクシデント “祠を背負って何度も猛ダッシュ”で…想像を絶する「根性」
女性セブン
ワールドシリーズを制覇し、3度目のMVPを獲得した大谷翔平(写真/AFLO)
【故郷で異変】大谷翔平 「グッズ爆騰」で「小学校時代の直筆手紙」が”閲覧不可”になっていた
NEWSポストセブン