ライフ
2024.08.12 11:00
女性セブン
佐藤愛子さんがこよなく愛する北海道浦河町で『九十歳。何がめでたい』が上映 笑顔で溢れる48席の映画館「大黒座」
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大黒座館主の三上雅弘さんと妻・佳寿子さん。1918年に開館し、1994年に現在の建物に。看板猫のスクの名前の由来は「スクスクと育ってくれますように」

愛子(草笛さん)とハチが出会うシーン。ハチ(ハナ)のエピソードは原作でも映画でも涙を誘う。(c)2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (c)佐藤愛子/小学館

「先生には知らない世界をたくさん見せていただきました」と小野寺さん

(c)2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (c)佐藤愛子/小学館

佐藤愛子先生がこよなく愛した映画館

先生の作品がずらり

1918年開館

大黒座の館内。映画『九十歳。何がめでたい』の上映中には何度も笑い声が起こった。遠路はるばる訪れる人も多いとか

大黒座の看板猫のスク
