ライフ
2024.08.19 16:00
女性セブン
古川雄輝と探訪する『巨大恐竜展 2024』「見るだけでワクワクしますね」 全長約37mの骨格標本など大迫力の展示が横浜に登場
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アルゼンチンのパタゴニアで発見された、ティタノサウルス類の「パタゴティタン・マヨルム」。あまりの巨大さに古川さんも「この大きさは図鑑ではわからないですね」と驚きっぱなし
「『ジュラシック・パーク』世代なので、ティラノサウルスが大好き! 羽毛が生えてた説ってほんとかな?」(古川さん・以下同)。最新の研究では、子供には羽毛があっても大人には羽毛がないという説も。同展ではそんな音声解説も楽しめる!
パタゴティタン・マヨルムの腹の下に入り込めるフォトスポットも人気。脚の関節と人間を比較することで、いかに巨大なのかがわかる。「骨の形が細部まで見られて新たな発見があります」
大迫力の鼻息と雄叫び! (スピノサウルス ©ココロ)
肉食の獣脚類スピノサウルス ©ココロ
昆虫の化石も展示されている。 福井県立恐竜博物館蔵
魚竜類ショニサウルスの頭骨 北九州市立自然史・歴史博物館蔵
史上最大級のアンモナイト 徳島県立博物館蔵
ダイナミックなステップマンモス 福井県立恐竜博物館蔵
親子で復元図が展示されているトリケラトプス 福井県立恐竜博物館蔵