AKB48の元メンバー・篠田麻里子(38)が9月3日、自身のインスタグラムで〈現在私にはお付き合いしている男性の方がいます〉と公表した。篠田といえば、昨年3月に前夫と離婚しており、その背景に“不倫疑惑”が浮上するなどしたが、本人は疑惑を否定していた。篠田の新恋人となったIT企業家・麻野耕司氏(44)は、騒動で篠田の“不倫相手”とされた人物とも、事前に交流があったという——。【前後編の後編。前編から読む】
9月4日に配信された「文春オンライン」でも伝えられているように、麻野氏は株式会社ナレッジワークのCEO。今春には篠田との交際をスタートさせていた麻野氏だが、その知人は「彼はもともと篠田さんのファンだった」と語る。
「経営者としてチーム運営について学びたいと思っていた麻野さんがAKBに注目し、その流れで篠田さんが“推しになった”と本人も話していました。10年以上ファンとして篠田さんを追っていたので、当然彼女が離婚に至る前の騒動も見ていました」(麻野氏の知人)
離婚前、篠田は前夫との別居や自身の不倫疑惑が取り沙汰された。しかし、彼女は疑惑を完全否定し、最終的に離婚となった際も「夫婦間の問題が無事に解決しました」と“円満離婚”を報告。前夫も「この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」といったコメントを出し、2020年に出産した長女の親権は篠田が持つことになった。