東日本大震災の174日を上回る244日間だった。別れが新たな復興のスタートとなる(写真/MRO北陸放送)
元日の能登半島地震発生から災害支援をしてきた自衛隊の活動が、8月31日で終了。最後の活動場所の石川県珠洲市で9月2日、隊員たちを見送るセレモニーが開かれた。
自衛隊員が延べ約114万人派遣され、1000人を超える人命を救助。入浴支援など被災者の日常にも寄り添った。地震災害の派遣としては過去最長の8か月となり、長い時間を共にした市民たちと、お互い涙を浮かべて別れを伝えあう場面もあった。
「ありがとう」と声を上げて車両を見送る住民たち(写真/共同通信社)
※女性セブン2024年9月19日号