女優、タレントの三田寛子(58才)が8月31日、Instagramに夫・中村芝翫(59才)とのツーショット写真を投稿。夫の不貞が再三再四にわたって報じられる中、笑顔で寄り添う2人の写真をSNSに投稿する“強心臓ぶり”に驚きの声が上がっている。
三田が投稿した写真は、バースデーケーキが載った皿を2人で持ち、共に微笑む姿。皿には「HAPPY BIRTHDAY SHIKAN」と書かれており、ケーキには「59」というロウソクも立てられていて、「今日は#Iloveyouの日 まじかぁ~ 知らなかった~ 主人の誕生日です」というメッセージも添えられている。
「三田と芝翫は1991年に結婚し、2人の間には3人の息子が誕生。そこだけ見れば絵に描いたような理想の梨園夫婦ですが、問題は芝翫の女癖です。彼の不倫が初めて報じられたのは2016年のこと。親子4人同時襲名興行の直前に京都の芸妓との密会が報じられると、2021年には贔屓筋の年下女性と、同年暮れにはアパレル関係の女性との不倫が発覚し、今年4月には“2年ぶり4度目”の不倫が報じられました。
現在進行系で付き合っている女性は、2021年に報じられたアパレル関係の女性で、要するに“切れていなかった”ということ。芝翫は家族が暮らす自宅を出て、実家でその女性と暮らしており、三田との別居は2年にも及んでいます」(芸能関係者)
三田がいくら仲睦まじい夫婦写真をアップしても、世間は夫の不貞行為を承知している。それゆえネット上では、
「寛子さんの忍耐力に頭が下がります」
「これは、世間体のためですか? 意味不明です」
「尊敬します!私なら、一緒にいられないから」
「不倫相手と別れたんですか?」
といった辛辣なコメントが溢れたが、この“不穏なツーショット”を三田が投稿した真意は何なのか?
「三田はこれまでInstagramに1000枚以上の写真を投稿していますが、芝翫とのツーショット写真は初。家族集合写真やポスター以外で夫の顔が登場したことはなく、いかにも唐突な感は否めません。考え得る理由の1つは不倫相手へのあてつけでしょうか。世間の目を忍ぶ立場の相手女性に対し、堂々と自らのポジションをアピールすれば、夫にも女性にもプレッシャーを与えることができます。世間の大半は三田の味方ですし」(芸能記者)