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2024.09.06 07:00
NEWSポストセブン
《標高3000メートル密着ルポ》槍ヶ岳で医療ボランティアが支える“雲の上の診療所”、時代とともに変わる山頂のリアル「雪はどんどん減り、熱中症の登山客が……」「人手が足りず週末しか開所できない診療所も」
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標高約3000メートルからのぞむ星空が、ボランティアの”報酬”でもある(慈恵医大山岳部・桜木大さん撮影)
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日本で5番目の高さを誇る槍ヶ岳。まさに槍のようにそびえ立つその山頂に至る手前で、登山客を見守る「槍ヶ岳山岳診療所」の医療ボランティアたち
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「槍ヶ岳山荘」の社長を務める穂刈大輔さん。コロナ禍でも閉所しなかった「槍ヶ岳診療所」に大きな信頼を寄せていると話してくれた
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鹿野医師と山頂にてツーショット
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登山客に声をかけて体調を確かめることも
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診療所は「槍ヶ岳山荘」に併設されている
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診察室の様子
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診療室で業務を行う医療ボランティア
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森林限界を超えると、高山の景色が広がる
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山荘スタッフとともに食事をする様子
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山頂付近で登山客を見守る鹿野医師
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毎年、登山客が絶えない槍ヶ岳
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山頂を目指す登山客たち
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多くの登山家を魅了する槍ヶ岳
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山荘と診療所から見える景色
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刻々と変化する雄大な景色
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山頂は”槍”のようにそびえ立つ
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屋根の上で食事中
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夏季限定のボランティア活動だが、長年継続する人も多い
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診療所の眼下に広がる雲海
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時間によって表情を変える槍ヶ岳