芸能

《インスタでぶっちゃけ》変わらない葉月里緒奈(49)「映画はハズレだった」「老眼鏡デビュー」真田広之と破局から“3度目結婚相手”までの現在

葉月里緒奈の現在とは…

葉月里緒奈の現在とは…

「俳優として新たな挑戦を模索しながら、日本の素晴らしい題材や才能を世界に発信して参りたいと思います」──俳優・真田広之(63)が偉業を成し遂げた。9月15日(日本時間16日)にアメリカのロサンゼルスで行われた『第76回エミー賞』で、真田がプロデューサー、主演を務めたドラマ『SHOGUN 将軍』(米ケーブルテレビ局・FX制作)が作品賞、主演男優賞、など主要部門を独占。同賞史上最多となる18部門での受賞を達成した。

 トム・クルーズ(62)主演のハリウッド映画『ラスト サムライ』(2003年)の出演を機に単身で渡米。海を渡ってからおよそ20年のことだった──。夢を成し遂げた瞬間、輝かしいステージでスピーチをする彼の姿は、かつて人生のひと時を共に過ごした“パートナー”たちにはどのように映っていたのだろうか。

 中学生から俳優・千葉真一さん(享年82)の主宰するジャパン・アクション・クラブ(JAC)に所属し、人気俳優として活躍していた真田。1990年に女優の手塚理美(63)と結婚し、2児をもうけたが、1997年に離婚。次男で俳優の手塚日南人(28)は現在「父にそっくり」と話題となっているが、当時、真田の離婚はワイドショーで大きく騒がれた。

「真田さんの離婚のきっかけは、映画『写楽』で共演した葉月里緒奈さんとの不倫でした。1995年に映画の撮影でフィリピンに滞在していた真田さん(当時35)を葉月さん(当時19)が追いかけて、現地で密会していたことが週刊誌で報じられたのです。

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン